ストレス解消やリラックス方法と聞くとどんなことが思い浮かびますか?
美味しいご飯を食べたり、温泉に行くのもリラックスした時間を過ごせ、ストレス解消になりますよね
今回はアロマテラピーアドバイザー&アロマハンドタッチングケアセラピストの資格をもつ私がこんな時、どんなアロマ(精油)を使ったらいいの?をいくつかご紹介します
今や性別というくくりが無くなりそうな世の中。男性が化粧をする時代です
ご紹介しているアロマももちろん性別を問わず使うことができます
ですが誰でも使える。ということではありません
詳しくはこちら↓
今回は既往歴のない大人の方が使用するものとして記事をかきましたのでご了承ください
この記事を読むことで様々な用途に適した精油選びができるようになります
精油選びで重要なこと
様々な種類の精油がありますが、1番大事なのは自分の好きな匂いだと私は思います
この精油はこんな効果が期待できますよ。とその精油を使用しても、苦手な匂いだったらリラックスタイムどろこじゃなくなりますよね
なのでどれにしようか迷った時は自分がリラックスできる好きな匂いの精油を選んでみてください
※ただし中には注意が必要な精油もあります
それでは今からもう少し具体的な精油のご紹介をしていきます!
アロマ(精油)の使い方の記事はこちらから↓
バスタイムの時
全身浴や半身浴、手浴方や足浴方、これら全てを沐浴方といいます
精油の香りとともに入浴効果も加わることで相乗効果が期待できます
注意が必要な精油もありますが、どれにしようか迷ったときは自分の好きな香りの精油を選んでみましょう
ジンジャー

「冷え性が気になる」という方におすすめ
スパイシーな香りで体を温めてくれる作用があります。その他、便秘や下痢といった消化器系にも効果的
ジュニパーベリー

「デトックス効果」を期待したいという方におすすめ
水分バランスを整えてくれるのでむくみや動脈硬化などに硬化的。利尿作用もあるのでリンパの流れをスムーズにしてくれます
マッサージをするとき
アロマ(精油)の香りに接触の心地よさ。触れ合うことで安心感も得られ、オキシトシンという愛情ホルモンが分泌されます。このオキシトシン、実はストレスを減らしてくれるというすごいホルモンなんです!さらにはマッサージを受ける人だけでなく、してあげる人にも効果があるんです
注意が必要な精油もありますが、どれにしようか迷ったときは自分の好きな香りの精油を選んでみましょう
ゼラニウム

こちら女性の方におすすめ
ホルモン調整作用など自律神経のバランスを整える作用があり、PMS(月経前緊張症)など婦人科系の症状を緩和してくれます
ラベンダー

リラックス効果が高い万能選手
ストレスを和らげ気分を安定させてくれます。心を落ち着かせ、不眠にも効果的。さらには火傷や虫刺されなどを改善してくれます
害虫や野良猫に
どこからともなくやってくるいや~なコバエたち
野良猫の糞尿被害で困っている
そんな時もアロマを使ってみてはいかがでしょうか
レモングラス

名前の通りレモンのような爽やかな香りで虫や猫が嫌がるシトラールという成分を多く含んでいます
ローズマリー

お料理にも使えるローズマリー。実は猫よけにも効果が期待できます
上記以外に、オレンジやレモンなどの柑橘系の精油も効果があります
効果にそれほど差はないないので好きな精油を選んでみてください
アロマを使ったからといって必ず虫や野良猫が来ないというわけではありません。アロマで効果がないようでしたら市販の虫よけ・猫除けを使用してみたりしてください
※お家で飼っている猫が近づかないように注意して使用してください
お掃除するとき
精油の中には殺菌や除菌、消臭効果のあるものがあります
アロマの香りも楽しめて気分もリフレッシュできるので一石二鳥です
ペパーミント

スッキリとした爽やかな香りで殺菌や除菌、消臭効果が期待できます
オレンジスイート

お店などでオレンジ成分を含んだ洗剤を見かけたことはないでしょうか?そうです。オレンジ成分は油汚れを落としてくれる効果があるんです
さいごに
今回はアロマテラピーアドバイザー&アロマハンドタッチングケアセラピストの資格をもつ私がこんな時、どんなアロマ(精油)を使ったらいいの?をいくつかご紹介させていただきました
精油をどこで購入しようか迷っている方や初めてでわからないという方におすすめのサイトをご紹介します

精油を選ぶ基準として高品質で鮮度のよいものを使用するようにしましょう
こちらで取り扱いされている精油は日本アロマ環境協会の「AEAJ表示基準適合精油」に認定されていてる100%天然精油ですので安心して使用することができます
一番大事なことは自分がリラックスできる好きな香りをベースに精油選びをすることだと思います(掃除や害虫避けは別として)
みなさんもぜひアロマのある生活を日常に取り入れてみてはいかがでしょうか
以上、最後までご覧いただきありがとうございました
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